毎月の投資状況の記録。
今回は2024年12月の保有資産についてのまとめ。
ポートフォリオ(2024年12月8日時点)
2024年12月8日時点のポートフォリオ。
米国が中心の内容になっていて、インデックス投資の投資信託が54%、配当目的の高配当ETF&投資信託が43%のポートフォリオです。このポートフォリオにおいて全体の資産が90,448,084円(+3,291,243円の増加)となってます。今月は通常の収入・積立しかしていないので純粋に増加した分。
90,448,084円のポートフォリオ↓↓↓
アセットアロケーション(24年12月8日時点)
2024年12月のアセットアローケーション。(24年12月8日時点で為替149.97円)
投資信託(62.60%)、株式(29.30%)、企業型確定拠出年金(5.29%)、現金(2.8%)。待機資金から「VYM・HDV・JEPI・JEPQ」を約1500万購入したので現金比率2.8%に下がり、株式の比率が上がってます。暴落時に高配当ETF(VYM・HDV)を購入し最終的には現金比率10%程度になるようにリバランスをしていく予定だったが、勢い余って11月に購入。毎日、株価の動きを見ていつ購入しようか考える時間が無駄だと感じたため。どうせ高配当ETFも長期保有前提だしVYM・HDVは基本的には右肩上がりなので購入を決断。
【現金比率の考え方(毎月確認)】
現金比率の考え方として、日々のキャッシュフローの中で生活防衛資金をまかなうので急な出費が発生してもキャッシュフローの中で吸収。生活防衛資金という考え方ではなく、生活防衛キャッシュフローという考え方。そのため、総資産においてリスク資産として持つ割合は高めに設定。
投資信託(インデックス投資)のポートフォリオ
投資信託(インデクス投資)のポートフォリオの記録。
【投資信託】
・米国中心のポートフォリオ
・積立NISAで毎月10万円をオルカンに積立
※楽天SCHDは投資信託ではなく高配当ETFとして集計
インデックス投資としては、今後もNISA枠でS&P500、オルカン、NASDAQを均等に投資して満額埋める予定。投資初期に購入したアクティブファンドや経費高い銘柄の整理もいづれはしたいと思うけど資金不足になるまでは放置予定。
配当目的の高配当ETF・投資信託のポートフォリオ
【高配当ETF】
・米国中心のポートフォリオ
・VYMとHDVを11月に約300株づつ買い増し
・JEPIとJEPQを11月に約200株づつ買い増し
・楽天SCHDを毎月15万積立(2024年11月から)
・楽天SCHDは高配当ETFとして集計
イメージしていたポートフォリオになってきたのでスッキリしました。
暴落時に購入が理想だけど、いつ来るかわからない暴落を待つのではなく全力投資が今の自分には適していると感じた。現役で働いているうちは少なくともこのスタンスで行きたいと思う。
資産推移
直近1年の資産推移。2024年は株価も好調に上昇したので右肩上がりで増えてくれた。
8月頃には父からの相続もあり現金が一時的に増加。インデックス投資をずっとやってきたので、本来ならインデックスと高配当を半々のポートフォリオにするにはかなり長い年月と資金が必要だったが相続してもらった分で一気にリバランスが出来た。
2025年は市場がどうなるか分からないけど、億り人も見えてきたので淡々と積立てを継続。
2025年の投資方針
【NISA枠(インデックス投資)】
360万を満額埋める。インデックス投資としてはNISA枠のみとする予定。
新NISAでこのままインデックスで埋めれれば老後資金としては十分のはず。
[2025年投資]
・待機資金で240万(S&P500:120万/ニッセイNASDAQ:120万)を年初一括投資
・積立NISA枠を毎月積立10万(オールカントリー)
【配当目的(高配当ETF・投資信託)】
毎月の積立と、配当再投資や余剰資金(ボーナス)で少しづつ購入して配当金を増やしていく。
月平均10万の配当金を目標にコツコツ積立。
(現在のポートフォリオでのシミュレーションでは月平均9万円くらいの見込み。)
[2025年投資]
・毎月15万を楽天SCHDに積立
・VYM/HDVのどちらかをその時の株価を見て配当再投資や余剰資金(ボーナス)で追加購入
※配当再投資や毎月の給与を積立に回すが、旅行や食事など家族との思い出を優先に使う。
5年で新NISAを埋める予定だが、場合によって6年~7年で埋める。
DIE WITH ZEROの精神で家族との思い出を優先に消費する。
2025年は資産1億(億り人)&不労所得として10万/月を目指してコツコツ積み立てを継続。
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