【長期運用】インデックス投資の運用実績

雑記帳
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2025年4月はトランプ大統領の関税政策の発言で株式も大幅に下落しました。暴落と言うかどうかは人それぞれですが、実際に自分の資産も10百万~15百万ほどマイナスになった時期もありましたが、現在のインデックス投資の運用益はどうだったのか確認しておきたいと思います。

長期運用ってどれくらいか?

まだ投資知識もない中で、インデックス投資ということも知らずに始めたのが2014年2月から。(長男が産まれたタイミングで始めたので覚えてます)本格的にインデックス投資を始めたのが2020年頃からなので期間でいうとまだ5年となります。 
その後、YouTubeで投資系の動画で勉強して基礎知識を学びました。
下記は、長期運用のリターンを示したよく見る図です。
S&P500について、1950~2020年のどこを取っても、15年間の投資期間だと年平均リターンは4.2~18.9%、20年間だと6.5~17.9%となりことを示してます。
優良なインデックスファンドに15年以上投資すればマイナスになることはないということです。(あくまで過去の実績ではという前提)

上記からすると長期運用の1つの目安は15年といっていいと思います。

運用実績(本格投資からまだ5年)

投資信託の実績は以下となります。証券口座のスクショをエビデンスとして載せておきます。
・時価評価額:45,671,648円
・元本   :36,523,175円
・評価益  : 9,148,473円
 9,148,473(利益)÷36,523,175(元本)÷5(運用年数)=5.00%(運用利回り)

昨年、一括投資した「楽天SCHD」に引っ張られてるので若干運用利回り低いです。
「楽天SCHD」を抜いた金額で試算すると以下。
・時価評価額:35,822,500円
・元本   :25,761,638円
・評価益  :10,060,862円
 10,060,862(利益)÷25,761,638(元本)÷5(運用年数)=7.81%(運用利回り)

投資している銘柄は投資始めた当初の名残で、手数料の高いファンドもあって一部売却して整理などもして今の状態になってます。現在は、Youtubeで勉強して最終的に「S&P500」「オルカン」「NASDAQ」に落ち着いていったという経緯です。

<マネックス証券(NISA口座)>

<マネックス証券(特定口座)>

<楽天証券(特定口座)>

結論

5年で運用利回りは5%~8%前後という結果でした。
実際には投資を本格的に2020年に始めて投資系Youtubeで勉強して以下を実施しました。
色々と、間違ってたな~と振り返ってみると思いますが。あのタイミングで気づけて良かったと思います。

・変額年金保険の解約 →解約返戻金を投資信託へ一括投資
・学資保険の解約   →解約返戻金を投資信託へ一括投資
・財形貯蓄の解約   →解約分を投資信託へ一括投資
・その他保険解約   →解約返戻金を投資信託へ一括投資

上記を2021年~22年で実施したので投資期間5年といっても、大きな金額を投入したのはもっと短い期間なのであまり運用利回りは参考にならない数値かもしれません。
最低限のマネーリテラシーをこれからも身に着けて、小金持ちを目指していこうと思います。

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