【新NISA・投資信託・米国高配当ETF】2024年11月資産状況

資産形成
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毎月の投資状況の記録。
今回は2024年11月の保有資産についてのまとめ。

ポートフォリオ(2024年11月2日時点)

2024年11月2日時点のポートフォリオ。
米国の投資信託が中心の内容になっていてS&P500/オールカントリー/NASDQで全体の約半分を占めております。このポートフォリオにおいて全体の資産が87,156,841円(+1,705,126円の増加)となってます。今月は通常時の収入・積立しかしていないので純粋に増加した分。

87,156,841円のポートフォリオ↓↓↓

アセットアロケーション(24年11月2日時点)

2024年11月のアセットアローケーション。(24年11月2日時点で為替152.94円)
投資信託(61.73%)、株式(12.00%)、企業型確定拠出年金(5.37%)、現金(20.90%)。待機資金から「楽天SCHD」を1000万購入したので現金比率10%下がり、投資信託の比率が上がってる。今後は暴落時に高配当ETF(VYM・HDV)を購入し最終的には現金比率10%程度になるようにリバランスをしていく予定。

【現金比率の考え方(毎月確認)】
現金比率の考え方として、日々のキャッシュフローの中で生活防衛資金をまかなうので急な出費が発生してもキャッシュフローの中で吸収。生活防衛資金という考え方ではなく、生活防衛キャッシュフローという考え方。そのため、総資産においてリスク資産として持つ割合は高めに設定。

投資信託・高配当EFTのポートフォリオ

投資信託と高配当ETFのポートフォリオの記録。
【投資信託】
 ・米国中心のポートフォリオ
 ・積立NISAに毎月10万円を積立
 ・楽天SCHDは投資信託ではなく高配当ETFとして集計

【高配当ETF】
 ・米国中心のポートフォリオ
 ・VYMとHDVを暴落時に買い増し
 ・楽天SCHDを毎月15万積立(2024年11月から)
 ・楽天SCHDは高配当ETFとして集計

資産推移

直近1年の資産推移。ここ数か月が株価の上昇とまた円安傾向で右肩上がり。
長期投資をしているので短期間の変化は気にせず今後も淡々と積立てを継続。

今後の投資方針

新NISAはインデックスで埋めて老後に備える。日々のキャッシュフローを良くするために暴落すれば米国高配当ETFに追加投資&楽天SCHDを積立、以外は待機資金として現金比率をキープ。

【今後の投資方針】
・新NISA口座は5年(最短)かけて満額投資
  eMAXIS Slim 米国株式 S&P500       600万(毎月10万)*年初一括にするか検討
  eMAXIS Slim 全世界株式 オール・カントリー 600万(毎月10万)*カード積立
  ニッセイNASDAQ100インデックスファンド   600万(毎月10万)*年初一括にするか検討

・待機資金は高配当ETFに投資
  VYM 1500万(予定)
  HDV  500万(予定)
  楽天SCHD 毎月15万積立 2024年11月から(10万→15万に見直し)

※毎月の給与を積立に回すが、旅行や食事など家族との思い出を優先に使う。
  5年で新NISAを埋める予定だが、場合によって6年~7年で埋める。
  DIE WITH ZEROの精神で家族との思い出を優先に消費する。 

暴落すれば米国高配当ETF(VYM・HDV)を購入。
2028年を目標に資産1億(億り人)&不労所得として10万/月を目指してコツコツ積み立てを継続。

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